ウィーン初日・ビールパブへ
ホテルはウィーン西駅近くの、Centro Tourotel Mariahilf に4泊です。
今回の旅は、移動手段もホテルも自分たちで予約しました。
このホテルも、エクスペディアで取りました。
いやー、便利な世の中になったもんです。
このホテルにした理由は、なんと言っても価格です。割と早めに取ったので、1泊5000円しなかったと思います。
口コミ通りの、何となく陰気臭い、特筆すべきポイントが何もないホテルでしたが、かといって不衛生ではなく、治安も悪くなく、私としては問題なしです♬
近くにはトラムの駅も、スーパーもあります。
ここから北に進むと、風俗街があるそうです。笑
ホテルで待っていてくれた友人に会い、早速ウィーンの街を歩きます!
カンガルーという、ビールパブに連れていってくれました。
メニュー表には、数ページにわたってベルギービールがびっしり。
いくつかビールを頼んで、飲み比べを楽しみました。
このサイドメニューは、バゲットの上にマッシュルームとチーズがたっぷり乗っかっていて美味しかったです。
パプリカパウダーを振って食べました。
ウィーンに無事着いたのと、こうやって早速友人に会えた安堵感で、幸先のよい初日でした。
ルフトハンザでまずウィーンへ
飛行機は、トラベルコちゃんで最安検索をし、乗り継ぎ時間なども考慮した結果ルフトハンザ航空のチケットをゲットしました。
行きも帰りも、フランクフルト経由で乗り継ぎ1回、往復ひとり10万ほど。
安いですね〜!
まずは最初の目的地ウィーンに出発です。
もう少し若い頃は、飛行機への恐怖心に加え、眠れない、乾燥がひどい、身動きが取れず足がむくむ…など、神経質になっていましたが、
そんな悩みは搭乗してビールで乾杯してしまえば、何も気にならなくなる!ということがこの旅で分かりました。
お酒のおかげでハッピーフライト
機内食ってやっぱりワクワクしますね。美味しかったです。
乗り換えもスムーズに進み、フランクフルトから1時間ほどでウィーン国際空港に到着。18時半くらいの到着だったので、もう日は沈んでいました。
市内までのバス乗車時、早速ユーロで支払いをするまごまご感に「海外に来たんだあ!」と実感しながら、ホテルまでの最寄り駅を目指します。
今夜は在ウィーンの友人がホテルまで迎えに来てくれて、夕食を共にできるので、旅の始まりにとても心強く、楽しみです。